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PEAAL(スタイリストへのコメント)

2013年11月14日
PEAAL 古宮司

◆スタイリストへのコメント
このPEAALという店名には僕たちの想いが込められています。『お客様とpairになり1つのデザインに満足する事無くpedalを漕ぐように常に共に進み続ける』そこから「pair」+「pedal」を合わせてPEAALにしました。より多くの方々に、カットを通して、「お客様のなりたい姿」を叶え、皆様にHAPPYをお届けしたいと思っております。
今はまだ銀座の狭小サロンですが、2年後には2店舗目をと考えています。
今PEAALではお客様をお断りしている状況です。銀座で僕たちと歩み続けてくれる方お待ちしています。

◆自分の想い
初めて美容業会に入ったのは普通の公立高校を卒業してすぐでした。特に美容師に憧れを抱いている訳でもなく、只自由な服装と髪型が出来るという理由だけでした。
サロンに勤める前は友人達にも1ヶ月で辞めると言われる始末でした笑 ただ、最初のサロンのオーナーが昔で言う高級サロン出身だったのでカリキュラムが細かくあった事が幸いしました。元来「何で?』が強い性格からかみるみる美容にはまっていきました。
最初はカットが面白くなかったんです。自分が着いていたスタイリストがカラーのカウンセリングをやらせてくれたので、カラーリングこそ美容なんて(笑)単純なんです。
転機としてはヴィダルの講師が教えにきてくれた時でした「カットでこんなん出来るんだ!!」衝撃でしたそしてまたまた単純カットこそ美容!!(笑い)
それからは自分でヴィダルのスクールに通い、同期達が遊びに行く中一人サロンで練習をしてとにかくはまりました。
そして25年3月念願のサロンを共同で出店する事ができました。サロンの作りは自宅に帰って来たようにくつろげる空間作り、その為に席感の距離を出来るだけ広く取り、
シャンプー中もリラックスして寝て頂けるようにこの規模のサロンには珍しくyumeシャンプーも導入しました。薬剤も業界の中で僕たちが良いと感じた物だけを取り揃えて
ラインナップしました。カットも2ヶ月経っても形が崩れないようベースをしっかり切った上での量感、質感調整を入れて持ちも良くしています。
目指すはお客様がPEAALに行ったらいつもと違う自分に出会えて少しだHAPPYになれるサロンです。

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